拝啓
盛夏の候、皆様にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、このたび一身上の都合により、十年間勤務いたしました○○エンジニアリング株式会社を円満退社いたしました。○○エンジニアリング在職中は、公私にわたり格別のご支援ご懇情を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。
今後は、故郷の北海道に帰り、老父の跡を継いで農業に全力を尽くす覚悟でおります。当分は、老父母の手伝いになりますが、いずれは、都会の消費者の皆様方と提携して、より安全な食材を生産するために微力ながらお役に立っていきたいと考えております。
なにとぞ今後とも、変わらぬご指導ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本来ならば、直接参上いたし申し上げるところではございますが、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
敬具
平成○○年七月
佐々木雄一郎
(書き方のポイント)
・仕事での関係者や知人に出す私信の色彩が濃い挨拶状になりますので、形式を守り、丁重な文書にします。
・挨拶の要件(退職の事実)をはっきりと伝えます。
・今までの支援・交誼に感謝する言葉と、退職後の生活や仕事などについて簡潔に書き添えます。
・今後の支援・指導・交誼をお願いする挨拶で文を結びます。
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